らっきょう。

梅酒に続いて、さらに漬けものにハマっています 笑

今日は、らっきょうの甘酢漬け


半額の梅のお隣りに並んでいた 鳥取産 のらっきょう。

目にした瞬間に、これも漬けよう！って。

◆泥つきでーす ♪



まず、手早く洗って泥を落として、

芽の方と根元を浅めに切り落とします。

しなびた薄皮も剥いちゃいます。

その後、塩水に漬けラップをして３～４時間、台所のすみっこでそのままに。

◆結構な手間でした！





それから、サッと水で洗って１時間くらい乾かします。

◆時間が掛かる～　半日仕事です！



熱湯消毒してよーく乾かした保存瓶に、らっきょうを入れます。

一粒ひとつぶ水分を拭き取りながら。

らっきょうを詰めたら、そっと甘酢を流し入れます。

◆やっと仕込み完了～



この状態で、床下収納で寝かせます・・・おやすみなさーい


そしてそして！

漬け込むこと１ヶ月くらいで、食べられるそうです


梅酒仕込みより手間が掛かりましたが、

細かい手作業が大好きなので、とっても楽しく出来ました。

美味しくな～れ～　美味しくな～れ～　と鼻歌まじりで


らっきょうといえば、鳥取砂丘 辺りが名産地で。

秋には紫色の可憐な花を咲かせ、一面紫の絨毯のようだとか。

砂丘ラベンダー とも呼ばれるその景色、いつか眺めてみたいなぁ。


ただ、植え付けは７月下旬から８月末頃で、

夏の暑い日差しの中、１玉ひと玉手作業でされるそうで、なんとも大仕事です


それを想うと、心して食べないと！

自分が口にするものは、みんな誰かのおかげなんだなぁ・・・。

出来上がったら、大事に食べたいと思います


来月の漬け上がりが、待ち遠しいです（＊＾▽＾＊）/～ ♪ ♪ ♪